【五月病】○○○さん症候群の正体【予防法】

みなさん、こんにちは!たかや鍼灸・整骨院の山内です。

 

2019年 5月は新元号「令和」のスタート月。4月1日に新元号発表の瞬間は1人1人、様々な想いが巡ったことと思います。

さて、暦の上では夏(立夏:5月5日頃)が始まる5月。

年間を通じて最も過ごしやすい大型連休「ゴールデンウィーク」から5月はスタート!

その連休中や連休明けに発症するといわれる【五月病】も5月ならではですね。近年では5月に限らず、毎週日曜日の夕方になるとその症状が現れる「サザエさん症候群」と呼ばれる人も少なくないとか...

今回は、その五月病について書いていこうと思います。

 

そもそも五月病自体、正式な病名ではなくはっきりとした定義づけも難しいとされていることから、単なる「怠慢」「やる気の問題」(なんちゃって五月病)と片付けられがちなのも事実です。

しかし、実は放置が危険なケースもありますので、予備知識として「五月病の正体」を知っておくと、自身の予防のみならず、身の回りの五月病患者に手を差し伸べられるかもしれませんね。

 

五月病の原因

・ストレスに起因する心の病と考えられており、うつ病に似た症状が確認されます。

会社や学校での新たな生活環境、日常生活の振る舞い方が原因であるといえます。

 

こんな人に注意!

・気を遣いがちなタイプ

社会人として生きていく上での適度な気遣いは大切です。しかし体調を崩してしまうようであれば、せっかく頑張ってきた結果が台無しになってしまいます。

自分が気遣いタイプと自覚している人は、無理のない範囲でコミュニケーションすることを心掛けましょう。

 

・キャラクターを演じる

自分のありのままのキャラクターでなく、他人が求めるキャラクターを演じてしまう人も注意が必要です。

他人が求める人物像を追求することも大切ですが、ありのままの自分を理解してもらうということも同じくらい大切なことです。

 

・責任感が強い人

新しい環境でのスタートは、未経験で判断できないこと、理解できないことが数多くあると思います。自分ですべて解決しようとして抱え込んでしまうと、なかなか前に進めずにその環境に戻ることが億劫になってしまいます。

質問をするにはある程度の勇気が必要かもしれません。

率直に周囲の人に聞いてみること、人から教わる、伝えることも仕事の一部なのだと考えることが大切です。 

 

【予防法】

・周囲を気にして抱え込んだりしてしまう傾向が共通していましたね。

自分で解決しようとすることは大切ですが、ひとしきりに考え悩んだあとは、ときにスパッと切り替え周囲の人に相談してみることです。

自分では意外と見えていなかったことに気づいたり、考えもしなかったような観点からアドバイスを貰えたりすることもあるでしょう。

 

・生活習慣を整える。

夜更かしは控え、睡眠時間を確保すること、目覚めには太陽の光を浴びる。(週2~3日:1日:10分程度)

 

・日中は外で身体を動かすことを心がける。

通勤時間や、昼休みに歩くだけでも良いです。身体を動かすことは精神を安定させるセロトニンを分泌する効果もあります。

また、運動による適度な疲れは心地よい睡眠を誘うこともできます。

 

このように毎日簡単にできることから始め、徐々に心身を整えてみてはいかがでしょうか。

身体に不安のある方、だるさがとれない方、お気軽にご相談下さい。