【消防記念日】なぜ、消防士はかっこいいのか?【事故】
みなさん、こんにちは!たかや鍼灸・整骨院の森定です。
「2月は逃げる」なんて言葉がありますが、本当に逃げるように過ぎていきましたね♪
このまま、「3月も去る」ように過ぎていくのか気になる所です!笑
さて、連日のニュースでも放火事件や火災のニュースで火事の恐さを思い知らされる毎日ですが
火事になると大活躍してくれるものとは?
そう!!
消防士さんと、消防車です!
男の子がなりたい職業ランキングで人気があるのも消防士さんです!
遊ぶおもちゃの中にはミニカーに混じって必ず赤い色をした消防車などが含まれていますよね。
そんな消防士さんと消防車が活躍するのにもってこいの記念日があります。
それが「消防記念日」です。
今回は「消防記念日」の由来と、消防士さんについて少しお話ししますね♪
まず、1948年(昭和23年)3月7日に消防組織法が施工されたのを記念して、この日を「消防記念日」として制定したそうです。
消防記念日を含む1週間の3月1日~7日の期間を
「春の全国火災予防運動」
として、火災に気をつけるような意識を高める行事が行われます。
街のあちこちにポスターが貼られたり、地域の消防団の方たちが夜に見回りをしてくれます。
また、職場であれば消火器を使って火災訓練を行ったりするところも多いはずです。
江戸時代であれば、拍子木を打ち付けながら「火の用心~」と見回りする習慣があったみたいですが、
その頃からただ火を消すだけでなく、予防の大切さを認識していたんですね!
火災というのはいつ起こるかわからないものなので、日頃から消防士さんは訓練を重ね、いつでもかけつけられるように準備を重ねています!!
何度も言いますが、災害や火事や事故、急病人など、すべてにおいていつ起こるかわからない予測のつかないものです。
前もって起こるとわかっているものは一つもありません。
それに対応するためには、日頃の備えと、強い意識が必要になってきます。
私たちにできることは、火の始末に気をつける、交通事故を起こさないなどの身近なことからですね。
皆さまが健康で希望にあふれた毎日を送れるために
事故やケガでお困りの方はいつでもご連絡お待ちしております。
