【シャララララ】薬なしに自律神経失調症を予防する方法!!【テオブロミン】
みなさん、こんにちは!たかや鍼灸・整骨院の森定です。
男性が選ぶ!!年間どきどきイベント第一位の
あの日がもうすぐ迫ってきましたね♪
今回はあの日にまつわる伝説か、チョコレートの効果についてか悩んで末、
チョコレートのすばらしさについてお届けしたいと思います!
チョコレートといえば、「甘い」「お菓子」のイメージですが、元々はカカオ豆をすりつぶした飲み物で「薬」だったそうです。その歴史は大変古く、ルーツを辿ると、な、なんと4000年以上も遡ります!驚きですね!! 当時、チョコレートは薬として重宝され原料のカカオ豆には貨幣としての価値もあったというから、なおさら驚きです!
私たちがよく知るチョコレートはその長い長い歴史の大半を意外にも「飲み物」や「薬」として扱われていたんですね。
そんな歴史あるチョコレートですが、古くから愛され、別名「神の食物」と呼ばれるのには理由があります!
最近、何かと耳にする「カカオポリフェノール」と
あまり聞きなれない「テオブロミン」という成分に迫っていきましょう!
まず、カカオポリフェノールには大きく2つの作用があるのです!
テレビなどでも度々、紹介されますが
1つは血圧低下作用です!
血管を拡張させる働きがある為、高血圧の方には耳よりの作用ですね♪
2つ目に細胞を守る抗酸化作用です!
動脈硬化を防ぎシミ・シワなどのお肌のトラブルも.防いでくれます!
いわゆる、アンチエイジングという働きですね♪
もうひとつ、嬉しい効果として集中力や記憶力のアップ!チョコレートにはカフェインの仲間であるテオブロミンが含まれています。これはカフェインに比べて興奮作用がずっとマイルドで大脳皮質を刺激し、集中力、記憶力、思考力を高めるほか、自律神経を調節してリラックスさせる効果もあります。
ただし注意したいのが、チョコレートの1日最大摂取量。
1日に食べるチョコレートの量は、35g(板チョコなら1枚の7分目あたりまで)にとどめておきましょう。
厚生労働省・農林水産省が勧めている「菓子・嗜好飲料」の1日の摂取エネルギー量は「200kcal」です。
これはチョコレートだけでなく、ほかのお菓子やアルコールなども含めた1日の摂取量になります。市販の板チョコ1枚の場合は、およそ280kcalと高カロリー。
つまり板チョコを35g(7分目まで)食べると、すでに1日の最大摂取量を満たしてしまうんです。
身体にいいチョコレートですが
食べる量には気を付けて召し上がってくださいね♪
もし、チョコレートを食べても体調が優れず
寝つきが悪いという方はいつでもご連絡お待ちしております。
